あれから4年が経ちました…




6/13三沢光晴さんが亡くなってから4年の月日が流れました。偉大なる船長を失った4年前のあの日以来、方舟には数え切れないほどの荒波が襲ってきました。一瞬、晴れ間が覗いたと思ったらまた次の嵐が現れる…そんな繰り返しの4年間でした。「もう疲れたから帰ろうよ…」そうつぶやく船員もいました。でも方舟は決して壊れない!揺るがない!そして止まらない!三沢さんが試合で教えてくれた諦めない気持ちが船員達を奮い立たせました!そして今、新たな船員達を乗せ方舟新章として再出港が始まりました。幸い海は穏やか、遠い空の向こうには太陽が射す中、今日も方舟は進み続けます!信じ続けた人、諦めなかった人だけが出逢う景色を見るために…