超獣哲学とプロレス実況

伝説のプロレスラー「ブルーザー・ブロディ」彼が亡くなってからこの7月でもう何年経つのか?ブロディは来日する度にTVで放送された自分の試合を知人に録画してもらいアナウンサーや解説者が自分をどう表現しているか細かくチェックをしていた!これは実況するアナウンサーにとってはとてもプレッシャーであり、逆の意味では光栄なこと!だから一言も気が抜けない。放送で喋ったことに責任を持つ!日本での最後の夜、「また8月に会おう」と差し出した最後の握手を私は忘れない!