稲垣龍太郎(仙台放送内定・早稲田大学4年)

若林先生、アナウンススクール開校、おめでとうございます。
若林先生に初めてお会いしたのは、1年生の6月でした。日本テレビ社屋内のカフェで、ただ「アナウンサーになりたい!」と漠然と思っていた私に、初対面にもかかわらず、アナウンサーを目指す心構えやアナウンサーの仕事の厳しさを熱く語ってくださいました。がっちり握手をして「共に闘おう」と言葉をかけてくださり、若林先生の下で修業してアナウンサーを目指そうと心に決めました。
レッスンでは「お前みたいな雰囲気の人間、アナウンサー試験の会場にいない!」と言われ、号泣したこともありました(当時の私の風貌を見れば当たり前なのですが)。実況練習で、思い通りにできなくて悔し涙を流したこともありました。
ですが、どんなに言いにくいことでも、はっきりと遠慮なく指摘してくださる若林先生のおかげで、自己改革、自分磨きを実践し、結果アナウンサーの内定をいただくことができました。
アナウンサーを目指す学生が自分自身を変えられるように、本当にアナウンサーになれるように、本人のためになることは全て包み隠さず言ってくださる若林先生の愛情こそ、本当の思いやりなのだと思いました。
本気でアナウンサーを目指す!という強い気持ちをお持ちの方は、
ぜひ若林健治アナウンススクールの門を叩いてください。きっと若林先生が、あなたをアナウンサーにしてくださいます。