水野君からの声
「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ」ーーこれは私が昨年10月に入校してから若林先生に教えて頂いた最も胸に響いた言葉です。
若林健治アナウンススクールでは、ニュース読みや滑舌、アナウンスメント技術、スポーツ実況、自分がやりたいジャンルのスキルアップだけでなく、心得や姿勢、考え方を常に吸収できます。しかもほぼ一対一で。そして、自分の一番の甘さを常に痛感できる学校です。「褒めて伸ばされたい」と思っている人には不向きだと思います。滅多に褒められることはありません。しかし、学生の頃他のアナウンススクールに通っていた私は「お客様扱いしない」若林先生の厳しさと温かさを毎回の授業で感じています。
学生の頃、就職活動で惨敗し現役でアナウンサーになることができず、会社勤めをしたものの、2年目の途中あたりから沸々と「やっぱりアナウンサーになりたい」と強く思い、年末で仕事を辞めました。社会人の人も沢山いますよ!
「アナウンサーになりたい」が「アナウンサーになって何をしたいのか」というところまで、目標が明確になる学校です。それは何故か。若林先生、そして若林先生の師匠山本勇先生が自分のことを自分以上に親身になってくださるからです。深夜にエントリーシートの添削依頼メールを送ると翌日にはびっしり赤字で添削して頂いた返信が来ている。アナウンサーに内定してからもレッスンを志願する人が多いのは正にこのスクールの真骨頂である厳しさと温かさからくるものでしょう。
アナウンサーという狭き門を潜ろうとすると、勇気が要ります。その勇気を出してくれる、背中を押してくれるのがこのスクールです。
本気の人を本気で応援してくれるのはここ若林健治アナウンススクールだけです。一緒に夢を追いかけませんか?