Kさん、九州のCATV局に内定。合格体験記。
大学に入った時、昔からの夢だったアナウンサーを諦めました。
地方の全く名の通っていないこの大学でアナウンサーになるのは無理だろう。と勝手に思っていました。
ですが、どうしてもアナウンサーとしての夢を諦めきれず、駆け込んだのが若林健治アナウンススクールです。
先生は体験時から厳しく自分の悪い点(アナウンス技術、普段のクセ、マナーなど様々な分野)を具体的に指摘されました。
以前通っていたアナウンススクールでは褒められたフリートークも改善点を厳しく教えてくださいました。
若林先生はお客様扱いではなく、1人のアナウンサーを育てる扱いでした。
そして、東京に行くまで往復2万円かかる地方の片田舎に住んでいる私に、スカイプでの授業というものを提案してくださいました。
先生に授業をしていただいた半年間、上手く原稿読みやフリートーク、マナーなども出来ず叱られ心が挫けそうになることもありましたが、すごく楽しいものでした。
先生と授業をして、アナウンサー時代のお話を聞いたり、話すことの楽しさや厳しさ難しさを聞いたり、フリートークや原稿読みでの熱い指導を受け、よりアナウンサーになりたいと強く思いました。
その授業の中で地方局のアナウンサーだけではなく、ケーブルテレビのアナウンサーという仕事があるんだよと教えていただきました。
そして、受けてみた1つめのケーブルテレビ局で無事内定をいただきました。そこの内定をいただいた時は人生で一番嬉しかったです。
先生に合格の電話をかけ、温かい言葉をかけてもらった後、涙がこぼれ落ちました。
来年度から夢だったアナウンサーになれたのも厳しく熱く、時に優しく指導してくださった若林健治先生のおかげです。
先生について行って本当に良かったです。
本当にありがとうございました。
もし、アナウンサーになりたい夢を持っている人は、無名の地方大学だから無理だろうと諦めずに是非若林先生について行ってみてください
若林先生は厳しいです。ですが、それは私たちがアナウンサーになった後のことを見据えているからです。