若林健治からのメッセージ

 みなさん、初めまして!元日本テレビアナウンサー若林健治です。私は、これまで「山本勉強会」とこのスクールでの指導で36年間に230人以上のアナウンサーを輩出しました。1年に3~4人くらい預かりますので、ほぼ100%です。日本テレビアナウンサー時代は、採用担当・研修担当、そして系列局アナ研修担当(新人・中堅)でした。このノウハウをすべて、みなさんに伝授いたします。

 私は苦学生であったため、アナウンススクールに通うお金もありませんでした。ですから、極力、学生さんの負担を減らすべく、入学金1万円、授業料は1回当たり3,000円という業界最安値を実現しました。また、カウンセリングも無期限無料です。更に基本少数精鋭での指導をします。そして私、若林健治が最後まで一貫指導します!これは他校に通う学生さんが「毎回講師が違う。20人前後のクラスなので1人当たりの持ち時間が5~6分しかない」などの不満を漏らしていたからです。しかも、代講(振り替え)を認めています。大学の履修変更などにも対応します。

 そして他のスクールとの一番の違いは生徒さんを「お客さま扱い」しないことです。時にはズバリ厳しいことも言います。大人のルール・マナーも理解してもらいます。なぜなら、これらは大人と接することでしか身につかないからです。プロとしての厳しさ、フリーの辛さも見てもらいます。下手でもいい。頑張る人を徹底的に応援します。本人が納得するまで「内定までともに戦う!」これがポリシーです。そして「アナウンサーである前に1人の社会人であれ」が合言葉です。

 これまで、師匠が私にして下さったように、学生に「飯と酒」をおごりました。生活費も受験費用も「出世払いでいいよ」と貸し与えました。受験する局の社長に、直接電話をかけたこともありました。採用して頂いたら。生徒には内緒で、10年間お歳暮を送りました。ネット局から、訳あって上京した人間には、仕事も紹介しました。経費節約のため、我が家に居候して、再受験している子もいます。そこまでやるのが「アナウンススクール」だと思っています。私は本気です!

 言葉は「人を殺す」こともあれば、「励ます」ことも出来ます。「放送は励まし」です。日本テレビを作った故・正力松太郎氏は「放送は大衆への奉仕であるべし」と話しました。人の痛みが分かるアナウンサー、温かい放送が出来るアナウンサーを世に送り出したいです。私は、ネット局も、キー局も、テレビも、ラジオも、局アナも、フリーアナも経験しました。ジャンルも、報道・スポーツ・バラエティと全て経験しました。今でも「現役」です。その全てを、みなさんに伝授する決意です。

ご挨拶

若林健治 みなさん、初めまして!元日本テレビアナウンサー若林健治です。
 私は、日本テレビアナウンサー時代、採用担当と研修担当、そして系列局アナ研修担当(新人・中堅)でした。また、ネット局やキー局、テレビやラジオ、局アナやフリーアナも経験しています。ジャンルも、報道・スポーツ・バラエティと全てを経験。もちろん、今でも「現役」です。これらのノウハウをすべて、みなさんに伝授いたします。
 言葉は「人を殺す」こともあれば、「励ます」ことも出来ます。「放送は励まし」です。日本テレビを作った故・正力松太郎氏は「放送は大衆への奉仕であるべし」と話しました。人の痛みが分かるアナウンサー、温かい放送が出来るアナウンサーを世に送り出したいです。

頑張る人を徹底的に応援

 本人が納得するまで「内定までともに戦う!」これがポリシーです。そして「アナウンサーである前に1人の社会人であれ」が合言葉です。
 他のスクールとの一番の違いは生徒さんを「お客さま扱い」しないことです。時にはズバリ厳しいことも言います。大人のルール・マナーも理解してもらいます。なぜなら、これらは大人と接することでしか身につかないからです。プロとしての厳しさ、フリーの辛さも見てもらいます。下手でもいい。頑張る人を徹底的に応援します。

親身に向き合うアナウンススクール

これまで師匠が私にしてくださったように、生徒に「飯と酒」をおごりました。生活費も受験費用も「出世払いでいいよ」と貸し与えました。受験する局の社長に、直接電話をかけたこともありました。採用して頂いたら、生徒には内緒で10年間お歳暮を送りました。ネット局から訳あって上京した人には、仕事も紹介しました。経費節約のため、我が家に居候して、再受験している子もいます。アナウンサーとしての道を勝ち取るために人生を共にするのが「アナウンススクール」だと思っています。私は本気です!

山本勉強会もお勧めします!!!!!

【山本勉強会】

山本勉強会は開設以来40年間、全国の放送局に200名以上のアナウンサーを送りだしています。(日本テレビ、フジテレビ、NHKなどに大勢のアナを輩出)
合格率はほぼ100%です。山本勉強会webサイトもごらん下さい!!

【山本勇先生】

新聞配達をしながら高校・予備校・大学・専門学校を卒業(計10年)。FM沖縄で若手パーソナリティ-・DJとして人気を博す。以後、ラジオ局を中心にフリーアナウンサーとしてキャリア30年以上。ラジオたんぱ・文化放送・RFラジオ日本各局で、ニュース・報道情報番組などを担当。
現在は、私塾である「山本勉強会」を主宰。座右の銘は、「ともに戦う」です。

大手アナスクで結果を出せない学生、全くの初心者、スタートが遅れた人・・・次々と合格へと導いています。
「インタビュー形式による自己PR作り」は、まさに神技。「ともに戦う」。
まさに、日本一・神・カリスマ・名医・再生工場・名伯楽・・・・・だと思います。
ぜひ、山本勉強会の門を叩いてみてください!!

講師としての経歴
•山本勉強会主宰(40年で200名以上のアナウンサーを輩出)
•専修大学アナウンス講座元講師(初年度でキー局アナ輩出)
•若林健治アナウンススクール元講師
•アナウンスセミナー講師
•東京アナウンス学院元講師
•読売・日本テレビ文化センター元講師
•東京リゾート&スポーツ専門学校元講師

【山本先生からのメッセージ】

「私が、山本勉強会を始めた理由」
北海道の十勝(貧農)出身の私は、「百姓には学問はいらない」と言われ、高校へ行くことも反対されました。
高校・予備校・大学・専門学校と10年間、朝日新聞を配達をして自活しました。新聞奨学生です。
アナウンサーになりたいという希望を持っていましたが、勉強方法も分からず、好きな「ラジオ」を聞いていました。
学生時代、アナウンサー受験をしましたが、全滅でした。銀行に就職しました。
1年後、沖縄のラジオ局から「内定」を頂き、夢中で頑張りました。
東京で、フリーアナウンサーを続けながら、苦学生と知り合い、炬燵を囲んで一緒に勉強を始めました。
それが、山本勉強会の原点です。

★勉強会の授業料は、最小限のまま。入会金も頂いていません。
それは、私が、苦学生で、遠回りした人生だったからです。
★私が掴んだ勉強方法、失敗から学んだ人生哲学を伝授したくて勉強会を立ち上げました。
★私の座右の銘は、「共に戦う」です。やる気のある人とは、「内定」までとことん戦います。
革命を起こせ、継続は力なりも言い続けている言葉です。

【師匠の山本勇先生との出会い】

私の師匠の山本勇先生は北海道十勝の貧農出身。
昭和30年代、高校進学などというのは「親不孝」と言われるほど貧しかったそうです。
中学を卒業すると帯広の町に出て、新聞販売店に住み込みで働きました。
働きながら高校へ行き、その後上京してからも予備校・大学・専門学校と新聞配達を10年続け、自活し学びました。
アナウンサーを目指していましたが、勉強の仕方もわからず信用金庫に就職。
しかし夢を捨てきれず、独学で勉強。
時間捻出のために、電車の連結器の所でドアを両側から閉めて発声練習をしました。
アクセント辞典は3冊ボロボロにしました。ついに翌年FM沖縄アナウンサーとなったのです。
そして沖縄ナンバーワンとなり、「天下の東京で勝負!」と上京しますが、東京はそんなに甘くはありませんでした。仕事はなく、レストランのコック見習いもやりました。
そんな時、私は山本先生と出会いました。
「俺は有名でもないし、安い仕事を沢山やらなければいけないから、
教えるなんてことは出来ないけれど、ついてくるか?」。結婚式司会の行き帰りに鞄を持ちながら発声練習。
夜は赤ちょうちんで安酒をごちそうになりながら夢を聞いてくださいました。それが私の「勉強会」でした。
私の家も、父が仕事に失敗し離婚。父は心臓病で倒れました。病室からアナ試験に通いました。
私の受験旅費を、山本先生は自分の時計とラジカセを質に入れて捻出してくださいました。
私が名古屋・CBCの3年間、父の看病をしてくれたのも、実はNTVに移籍できたのも山本先生のご尽力でした。
その後、山本先生は脳腫瘍に倒れますが克服し、今でも現役として活躍されています。
私は恩返しがしたくて、山本先生に教えて頂いた「プロ魂」を伝えて行き、
若い人達の夢をかなえてあげたくて、師匠と2人で寺子屋「山本勉強会」を始めたのです。私が卒業生第1号です。
授業料は3,000円と格安。40年間値上げしていません。山本先生手作りの夕食を頂きます。全国のOBから送られてくる「差し入れ」も楽しみです。本人が申し出る「特別レッスン」は週何回でも無料。
山本先生は、誕生日にはネクタイをプレゼントし、受験費用・生活費に困るものには「出世払いでいい」と苦学生に与えます。
これまで、40年間に、200名以上のプロアナウンサーを送り出しました。
身体を張り、「心を込める」からです。教育とは「待つこと」。
花に水をやるように「きれいに咲けよ」と念ずること。山本先生に「心」を教えて頂きました。