若林健治よりご挨拶
ご挨拶
みなさん、初めまして!元日本テレビアナウンサー若林健治です。
私は、日本テレビアナウンサー時代、採用担当と研修担当、そして系列局アナ研修担当(新人・中堅)でした。また、ネット局やキー局、テレビやラジオ、局アナやフリーアナも経験しています。ジャンルも、報道・スポーツ・バラエティと全てを経験。もちろん、今でも「現役」です。これらのノウハウをすべて、みなさんに伝授いたします。
言葉は「人を殺す」こともあれば、「励ます」ことも出来ます。「放送は励まし」です。日本テレビを作った故・正力松太郎氏は「放送は大衆への奉仕であるべし」と話しました。人の痛みが分かるアナウンサー、温かい放送が出来るアナウンサーを世に送り出したいです。
頑張る人を徹底的に応援
本人が納得するまで「内定までともに戦う!」これがポリシーです。そして「アナウンサーである前に1人の社会人であれ」が合言葉です。
他のスクールとの一番の違いは生徒さんを「お客さま扱い」しないことです。時にはズバリ厳しいことも言います。大人のルール・マナーも理解してもらいます。なぜなら、これらは大人と接することでしか身につかないからです。プロとしての厳しさ、フリーの辛さも見てもらいます。下手でもいい。頑張る人を徹底的に応援します。
親身に向き合うアナウンススクール
これまで師匠が私にしてくださったように、生徒に「飯と酒」をおごりました。生活費も受験費用も「出世払いでいいよ」と貸し与えました。受験する局の社長に、直接電話をかけたこともありました。採用して頂いたら、生徒には内緒で10年間お歳暮を送りました。ネット局から訳あって上京した人には、仕事も紹介しました。経費節約のため、我が家に居候して、再受験している子もいます。アナウンサーとしての道を勝ち取るために人生を共にするのが「アナウンススクール」だと思っています。私は本気です!